世間の連休と切り離されて生きている
何百連休？ってなる
子、なんとなく眠りが浅くなってきたというか、だんだん、ミルクのあと満腹でもすぐ寝入らなくなってきたきがする。こわい。でもちゃんと向き合えていてありがたい。
自分が睡眠をとったあとに夜勤チェンジするんだけど、起き抜けで子の顔をみると、うわ〜かわいい…と新鮮に思えていてありがたい。数時間ぶりってだけなのに、改めて小さきもの感がすごい！というか、寝っ転がってるところが目に入ると構いたくなってしまうというか。なんなんだろうな〜この感覚。産んだときにインストールされたのかな〜…って思う。
今日は定期的な話し合いの場があって、ここ数日を振り返った。
この話し合いってもう絶対に家庭運営というか、一緒に暮らしをやっていくうえで不可欠という認識でやってるんだけど、いまだに、やるたびに必要だな！！って実感する。
（残しておきたいことメモ）
・まわりに育休とっている前例がいない。しかしちゃんとやっていると自分が満足できるようにしないと気がすまないので気を張ってしまう←前例についてはたしかに。でも探したら世には少数ながらいそう。というか発信するしかないのでは。ちゃんとやっているというのはどうしたら満たされるか考えないと行けないなーと思った。
・育休でどんなに家の中で頑張っても職場で評価されるわけではない。まわりからは見えない←たしかにそれはそうだな…という納得はある。そのなかでどれだけ承認欲求を満たすかみたいな問題があるっぽい。
・１年前を振り返ったらきっと今の生活なんて想像ついてなかっただろうと思う。けど偶然今の暮らしが実現したにすぎなくて、たまたま運良くタイミングが重なった。変なタイミングで転職とかしてたら育休もとれなかっただろう←たしかに……。でもどんなタイミングでも育休とれるように、というのは社会がなんとかして実現してほしい…と思ってしまう。
・スキルやキャリア面で不安←それはそうだよなー。と思いつつ私にはその観点が足りないのでいまいち当事者的な意識が足りない。時間のやりくりをうまくやってとまずは自由時間を捻出したい。
子とともに親も健やかでないとな、という大きい問題があり、それのほうがなかなか難しいのかも。男女の差も感じる。
そんな話し合いがあった今日ですが、偶然私も、突然、あっ趣味のことやりたい！って急にモチベーションが急上昇して、なんの本能かわからないけどびびっている。本当に久々だとおもう。半年ぶりとか…。妊娠中もそんなに欲はなく、あるとしたら食欲な感じだったけど、でかけたい！これをみたい！って気持ちがまだあったのか私の中に…という気持ちと、変わってない部分があってちょっと安心した自分もいる。
あと、ラジオを聞いていて東京の話、というのが流れてきたんだけど、それを聞いていて意味もなく、渋谷とか行きたいな……となった。もう私にとって過去の街、みたいになっている…。べつにそれが感傷というわけでも悲しいわけでもないんだけど、懐かしむ気持ち、楽しかった思い出だなーと。事実として過去があって、自由に好きなところに、いつでも一人で行ける、そんな暮らしも楽しかったな。
流石に外でないのきつくなってきたのかも。かも！！せめて徒歩５分圏内で散歩とかしていいかな…。スーパーとかドラストにいきたい……。
産後ワンオペせざるを得ない場合ってあると思うんだけど、さすがにネットスーパーなどが発達しているとはいえ、家にこもりっぱなしで子と２人きり、を一ヶ月検診まで続けるの無理がありませんか？私は無理だと思います……。現実的にもメンタル的にも。
