ほおばる日々

0歳育児中

5月10日

最近毎日のように大きめの地震があって、はやく備蓄に取り掛からねばと気持ちを新たにした次第です。

 

2人で時間交代制を運営して気づいたこと

自分が担当してた時間帯に起こったことを共有する、というのは割と簡単。ぴよログアプリで記録はしてるので、食事や睡眠のことはもちろん見ればわかるし、それ以外にも危ないなって思ったことを二人揃ったときに共有したり、改善したい点を相談したりはできる。

しかし結構難しいというか、意識していないといけないのは、それぞれ担当している時間帯の、特に睡眠の状態っていうがどうなってるか、どれくらい寝なくて大変だったかの度合い(単純な記録した時間だけじゃなくて様子とか自分がどう大変だったか)をちゃんと共有というか、お互い知ろうとしておかないといけないなーということ。

子が自分の担当している時間をなるべく寝て過ごしてくれれば全然楽なんだけど、そうでないと消耗する。(大人側はお互い交代で6時間は睡眠を取れるようにしているので、勤務時間は起きていても問題ないはずなのだが、それでもやはり気を張ったままなのは疲れる)

まだ新生児ということもあってか、全然生活リズムが読めない。全然寝ない日もあれば、1回くらいしか起きない日もあるし。それが交互に来て、今日は私の時間帯はぐっすりだったけど、パートナーの時間帯は全然根付かなくて泣き通しだったみたいなことが続いたりすると、働く時間は同じでも不公平感が生まれる面もあって。

実際は上に書いたようにまだ子の生活リズムが出来上がっていないので、どちらかの時間帯一方に寝ない時間帯が偏るということが起きていない。でもだからこそ気がついたんだけど。

寝ないときって大変だよね、っていう認識の共有というより共感しあって、対策を一緒に考えるのが必要。

寝ないときになんらかのアイテムを導入するか?とか、ルールをつくってみるとか、自分のときはこうするとよく寝ることが多いよっていう情報交換とか、そういうの大事。

と、仕事を進める上ではあたりまえのようなことを、家の中でやっていくのは、温度感とか共通認識が違うと難しいんだろうな…。我が家はその点はいまのところ同じ歩調で進められていると勝手に思っているけど、都度調整は必要!肝に銘じておく

 

やっぱりネントレなのかな?改めて調べるとなかなか大変そう。実践するにあたって、どうしても心理的な面で気後れしてしまう理由が、どれくらい大人側の都合で子どもを動かしていいのやら…と思ってしまうから。