ほおばる日々

0歳育児中

7月31日いい加減・プロフェッショナルをみた

7月が終わる!はやいな。

 

育休中は子を育てるだけで百点!!とも言いたいところだが……今の私の生活では結構怠惰なのでは!という気になってくる。毎日のルーティンを守ることが唯一のTodoみたいになってるところがある。なにか新しい目標をきめて動きたい気持ちも出てくる、正直…。そんなのやらなくていいならずっと子とだけ向き合ってられるのに、何か休みの間にやらなきゃとか達成しなきゃっておもってしまうなー。2馬力というのもあるけど。やらなくていいならやらないのですけど…。

だんだん日数というメモリが減って焦ってきてるのかな。復帰が怖いから手を動かしたいみたいな?ふーん……。

 

プロフェッショナル仕事の流儀の、小児心臓外科医の回をみた。手術のシーン1つ目から普通の気持ちでは見られなかったな……。

どうしても親になった気持ちで見てしまう。

子どもを持つことによって、子どもを持つ親の気持ちがリアルにわかることになったというのは本当に良かったと思ってる。自分にとって、強みといったらあまりに自分本位な言い方だけど、当事者にならなきゃわからないと思うから、それを得られたことは自分の中でこの先絶対大きいことだと思っている。でも子を失ったらとか子がひどい目にあったらとか、そういう心配や不安は格段に、ほんと無限に増えて、広がったなあと思う。

小児心臓外科医というのは本当に尊いお仕事だな。子供の未来をのこと、成長することまで考えて、その子の可能性を広げる仕事なんだな…。もちろんまちのお医者さん一人ひとりもだけど、飛び抜けて、心臓外科、しかも小児のってね……とおもった。そしてどんどん新しい手術方法を生み出していくっていう姿がすごいと思った。

どこまで詳しく書いたか忘れたけど、子の一ヶ月検診で指摘があったのが循環器系のことだったので、テレビの中の家族が余計自分たちの未来だったかのように想像してしまって、見ながら苦しかった。(再検査で今のところは問題なしということになったが。)子供たちに元気で幸せな未来があってほしい、ほしすぎる。