ほおばる日々

0歳育児中

8月10日 保育園の記憶

保育園、保活の見学はまだ一件も済ませてません。開始するのは早くて今月の終わりかとおもってる。

 

わたし自身保育園に通園していたので、その時の記憶を思い起こしてみる。

保育園だと割と記憶があるというか、この給食が好きだったなとかこんな行事があったな程度だと思い出せる。とはいえ年中くらいからの記憶だけど。

私の両親は共働きで、たぶん0歳保育から保育園に通っていたんじゃないかと思う。少なくとも1歳?から。そして一度年中くらいのときに引っ越しに伴い転園した。転園前の保育園はあまり記憶がない。

転園後の保育園はそれなりの規模で、園庭があった。選挙の投票所にもなっていたから、卒園後も選挙の投票日に親に連れて行かれたりした。から建物の感じとかは全然薄れてなくて、割と鮮明に記憶がある。

それに友だちと遊んだりして過ごすのも楽しかったんだと思う。小学校まで一緒だった子もいたし、そこで別れてもその後、中学校で再会したりして。給食の調理員さんと仲良くなったりもしたし、弟も同じところに通っていたから、卒園後も長い付き合いになる先生もいた。

今考えると、私の両親は共働きで駅に近いから送り迎えに便利という点からほぼ一択でその保育園を選んだんじゃないかと思う。保活と言われるほど大変ではなかったんじゃないかと推察する。そもそも田舎だから保育園の数自体少ない。なんにせよなんの不満もなく楽しい保育園生活を送れていたと思う。その点は両親に感謝。特に英語に力を入れるとか学習がどうとか、自然学習に力を入れるとか、目立った特色的なものはなかったと思うけど。芋掘りとかはしたな。

 

実際自分が子の保育園を選ぶにあたって思うこと。

それなりの規模の保育園のほうが、その後小学校まで友達が続いたりして心強いのかなーとか思う。一方で小規模のほうが向き合ってもらえるし、風邪の流行が少ないと聞く。復帰予定があるので子の風邪問題はかなり重要なと思ったり…。

園庭の有無、も多少は大切かなあ。