ほおばる日々

0歳育児中

10月4日 身長・親になったハリー

生まれてすぐの頃ぶかぶかの大きさで着ていた服を着せてみたらパツパツすぎる。身長は15センチくらい伸びているはずだけど、もっと伸びている気がする。生まれた当初50を着ていた服の大きさは、今では70だとメーカーによっては小さいくらいになった。

そもそも立てない赤ちゃんの身長測定するの難しいよね…測る人によって差が出すぎる。

にしてもここ一ヶ月くらいで伸びが大きくない?と思っていて、そろそろ、ハイローチェアに寝ながら乗せているとギリギリの大きさになってきた。

しかしまだ1人で座れないから、ハイローチェアがだめになると大人がテーブルについたときに同じ高さでいる方法がない。子は1人で離れたところで遊ぶのが嫌なようで、大声で呼ばれる。座れるようになったらハイチェアなり、ハイローチェアを椅子に変えるなりするんだけど。

 

今度ハリーポッターの舞台を見に行くことになり、原作である呪いの子を読んだらなかなか面白かった。19年後のハリーが親になっているっていうことにピンときてなかったけど、読んだらああ自分の年齢も初めて読んだ頃から、ハリーと同じくらい経ったんだなあ…とおもって、なんだか感慨深いというか…。

当時読んでいた少年少女(私含む)の多くが今は親になっているということなのか。ボリュームゾーンというか。そういう読者層が狙いで書かれてるのかなあ。

あらすじはググれば出てくるけど、簡単に言うと、原作でティーンだったハリーが19年経って親になっており、自分の子どもとの関係に悩んでいるんだよね。最悪の親とも言われている。

まだ私は子が小さいから人間関係としての悩みは今のところないけど、子が大きくなったらなったでぶつかったり傷つけ合ったりすることになるんだろうな。と思うと身につまされる?じゃないけど、良い関係でいられたらいいなあと思ったりした。

 

ハリーポッターが最近ブーム?というか、なんでこんなに再燃してるのかあんまりわかってないんだけど、私自身原作は日本語版全巻読んでいて、関連書籍も買ったり映画も全部観たりするくらいはのめり込んでいたので、再び原作を読みたくなってきた。

明らかに昔読んでいたときと感想が変わっているだろうし、そもそも楽しみるのかな?という気もするし。