子、実家滞在中に実母から寝返りの特訓(?)をうけ、ころんころんと頻繁にひっくりかえっている。今日は寝かしつけ中も寝たい気分じゃなかったのか、必死でひっくり返ろうとしていて、困ったけどけなげだった。
頭の重さと勢いを使って寝返りしているかんじ。家に帰っても寝返りしまくるのかなー。
次はずりばいか?と思うのだけどこれはまだなかなか道が遠そう。前に進もうとしても手足じたばたになってる。
そして離乳食。ほぼ完食の日が続いている。家だと残す日と五分五分くらいで、あんまり食べない日は食べないのになー。不思議。家のハイチェアが早すぎた?とか、雰囲気?とか環境?とか気になるんだけど、食べさせる実母がうまいのかも。うーんさすがだなあ……とおもったのでした。何十年前とはいえ、私を含め二人の子を育てあげたんだもんなあ、と思うと、いやー……すごい。これ何回でも思ってしまうね。
つくづく、両親、ほんとうに飽きずに子の相手していてすごいなーと思う。子と遊ぶのってなかなか続かないというか、毎日接していて時間がもたないなーと思うことが多いので。接してるだけで楽しいってフェーズにはいないんだな私は、とおもって、落ち込むではないけれど、不向きのようなものを感じる。事実として。
そう、私たち親二人は、子どもの相手するの、苦手なんだよね。苦手でしたわ!子ども(一般名詞)に対して不慣れというか、興味関心はもともと薄い方だったね。思い出して納得する。これからもっと慣れて?というか、自分たちなりにやっていけばいいよなー。
そして自分の子どもの頃のアルバムの写真を、妊娠期間ぶりに見た。月齢を追って自分の子どもだった頃と我が子とを比べると面白かった。子どもだった自分〜〜!!むちむちすぎておもしろい。似てるところと似てないところがある。
写真がたくさん残っていて、母との写真も父との写真もあって、笑いながら感無量になってしまうのだった。