「もう大丈夫!」は大丈夫じゃないフラグです。ここテストに出ます。
だいぶ生活リズムにも慣れてきたし、体調も回復してきたし、今の生活も落ち着いてきた、もう大丈夫かな…と思ったら、再びメンタルの不調がきました。マタニティーブルー?なのかなあこれは。
なんか疲れたな〜となってから5時間くらいでガクンときたよね。もっと短かったかもしれん。風呂に入りながら涙が止まらない現象に陥りました。自分の部屋を持ってない高校生の泣き方(???)かよ。
直接的な原因が1個あったとかではなく、とはいえ結局は人への不満と自分のままならなさみたいなのが主な原因な気がする。そしてそれを口にできないと余計ストレスがたまりますね。見た目からして疲れが出ていたっぽい。たぶんうすら笑いでヘラヘラしつつ歩き回るような感じ。書いてて怖いわ。
ただ、これだけは言っておきたい。
あくまで私の場合ですが、がくんとおちる時のトリガーも、そこまでのストレス?フラストレーションの積み重ねの一つ一つの要素のなかにも、子が入っていることはほぼない。子は本当に、イライラするとかの直接的な原因にはなってないしむしろいやしというか救いみたいなところある。
確かに子は睡眠時間が減った要因ではあるし、ホルモンの変化は他でもなく出産のせいではある。しかしながら子供が寝ない!とかギャン泣きする!というのには今はそこまで気にならなくなっていたんですよ特に今回は。
(ひょっとしたら無意識にそう感じないように脳の仕組みとかでほうなっているのかもしれないけど。)
ただし、メンタル不調に陥ると子の顔を見ると無限に涙が湧く現象にはなる。不安の対象として悪循環な思考の対象になりやすいというか。
私は自分の立てたスケジュールが予定通りに行かないことがめちゃくちゃストレスになるらしい。ってこれ15年くらい前に学んだやないかい。思い出しましたわ。こんなやつがネントレなんかやったらストレスでしかないよ。
その後のリカバリーのことを考えるキャパがなくなると、なかばパニックに近くなりすべてを放棄したくなってしまう。まだ余裕があれば一旦一息ついてリセットとかできるのにな。
とにかく、もう大丈夫って油断してはならないんだね。という教訓。