ほおばる日々

0歳育児中

保育園悲喜こもごものこと

なんだか今日は頭痛が。めずらしく。

出産直後の頭痛の日々を思い出して懐かしくなったりした。

 


保育園の悲喜こもごもシーズン。


そういうの、自分に子ができるまで知らなかったな。できなかったら知りたくもなかったかもな。とも思う。育児するものの世界になってしまってるよなとも思う。

 

 

自分は0歳から預けることに迷いがなかった。


これから仕事との両立?に不安はあれど。

保育園に入れる入れないという、0歳4月の入りやすさという利点がなかったとしても、とにかく0歳で預けることには変わりなかったと思う。


それが良い悪いとかではなく。

ついでにいうと、もちろん(と言っていいのか、)パートナーは私より長く育休を取るという選択肢はなかった。

 

 

それを踏まえた状況で、なぜ迷わず0歳から預ける選択肢を選んだかというと、まあ自宅保育で1人で育児する自信がないというのが大きいひとつ。


職場復帰はしたくないけど(だからまだ休んでるんだよな)、だからといって長く休んだら本格的に社会復帰が遠のくという怖さもあり。

そしてもちろん収入が減るという怖さもあり。働けばそのぶん保育料上がるからそっちも怖いんだけどね…働く意味ないじゃんと思っちゃうよね。

 

 

0歳から預けて可愛そう(親なんだから長く一緒にいたほうが云々)みたいな考えは毛頭なかったし、そういう声は気にしてない。というか何より、私自身0歳から保育園で預けられて育った人間だ。寂しかった記憶などあったのかもしれないけどもうないし、保育園の記憶なんてせいぜい年長さんくらいのものしか残ってないし。そこは気にしてない。


というかこれは結構大きいと思う。実母はよく保育園に預けて働いて頑張っていたなあと思うし感謝しかない。ほんとに。母の影響は大きい。

 

 

結果として自分(たち)が満足する時期から預けてみんな好きなように育児できるのが理想なんだろうけどうまくいかないよね。と悲喜こもごもを見ながらおもう。

 

 

そして自分も保育園が始まるまでの残り僅かな時間がすごい貴重な時間に思えるしさみしさ?もかんじている。


この頃の成長のメキメキ具合をみても、これを一番近くで見られることはなくなってくんだなーとおもうとかなしいね。かなしい?惜しいというか。